蕎麦話の続きです。最初は七日の夜に酔っぱらって「そば食うか」てな具合で前日に作っておいた出し汁と合わせて食べました・
カツオの荒節と他にソーダカツオ、サバ節などのちょっとパワーのある節二種類で30分ぐらいかけて作った出し汁です。
かえしの三倍で作った辛汁(つけ汁)です。結構からくて(しょっぱい)醤油が強いのですね。麺はなかなかのおいしさでした。
そこで数日後しこみが終わったタイミングでまたまたチャレンジ。今度は前日に作った出し汁を1:3.5 みりんを少々 再度できたものを湯煎。。中々の手の込みようでしょ。こうして出来上がった蕎麦。。なかなかのおいしさでした。
皆様に提供できる日が来るかどうかは定かではありませんが、しばらくは僕のそばつくり(麺じゃないよ)は続きそうです。
さて、日曜日の写真の続きですが、浜松市の奥にある久留米木の棚田がいい感じに稲穂が頭を下げていました。

久留米木の小学校。でも廃校になってしまったのかな。悲しげなテーブルです。

最後に蕎麦話にかこつけて、棚田に一部蕎麦を作っていました。満開の花にツマグロヒョウモンです。ずいぶんと羽がくたびれています。
本日もありがとうございました。
蕎麦、奥深くて面白いです。