第六話
今日は日曜日です。実は大きなイベントはありません。シャワーぐらいです。
当然家内も友人も見舞いには来れないのでごろごろ寝ているか?(いつも寝ています。寝るかテレビ見るかブログするかぐらいしか予定はありません。)
で、まぁブログ更新休むかと思っておりました。
ところが大事件があったのでそれをお見せすることにします。
シャワーの予約が13時、12時にご飯を食べて ダッシュで障害者用のトイレに入ります。車椅子への移動は見張りがいないとダメなんです。このベッドから車椅子への平行移動
なかなか大変です。
この病棟は大きいトイレの数が少ないのか僕と同じ片足上げた車椅子集団か補助歩行器集団が並ぶ事が有ります。そうなると厄介なのでイチバンを目指し早く食べる、そして早くトイレにいく事が大事なんです。幼い頃から 早飯 はやぐ○ 出世のため を信条に育ってきましたので はやめし は得意です。病院に来てから はや○そは苦手です。笑
結構たのしみなんですシャワー、まだ2回目です。さほど動いていませんけどシャワー、風呂に毎日入れ無いなんてこんな時にしかありません。
今回は装具を外し包帯やガーゼでぐるぐる巻きの患部を露わにします。
楽しみにしていました。どんな傷口なのか。そこで僕は見てしまったのです。
僕の身体にみつけたんです。
何を?
ここからは食事前の方は見ない方がいいかも。笑
そうぼくの体に深海の生物がいたのです。これです。笑

オオグソクムシ いつの間に俺の身体に寄生しとんねや 爆笑