消費税が上がってから店が暇になることを杞憂しておりました。うれしいことにさほど影響なく過ぎております。うれしいですね。でも暑くなってきて汗との戦いの時期がきました。でも夏生まれの僕はがんがん頑張りますよ。
写真をアップするページとして
落花啼鳥を作りましたが店のブログもいつも写真だらけ店の情報が少ないですよね。申し訳ありません。写真でお茶を濁しているつもりではないのですが日々の記録が写真なものですからこういう形になってしまいます。
今日は浜松30年近く住んでいますが一度も出かけたことがない場所です。
浜松市蜆塚公園に行ってきました。近くなのに行かない、たいして面白そうではないからですよね。立派な駐車場も近所の方たちの一時駐車スペースですね。かなり車は止まっておりましたが人とは一度も会いません(笑)
縄文時代の頃の住居跡と貝塚が展示してあります。

貝塚も時間を感じますがガラス張りで触ることすらできません。においも感じない触れることもできない、リアリティを感じません。でも、すごいですね。年数がたってこのように発掘されて、ゴミ捨て場が公園になるのですから。。

なぜか、公園の敷地内に「旧高山家住宅」という展示場があります。高山さんという大金持ちのお宅が展示してあるのかと思い見てまいりましたが、どうも昔の農家の家を移築したらしい看板がありました。
でも、この場所のほうが僕には好きでした。
昔の家ってこうだったよな。屋根が低くて、部屋が狭くて湿気ぽく、どこの田舎に行ってもこんな家が沢山あったものです。
最近は田舎に行くほどびっくりするほどおしゃれな家が多いですね。


外に出ると梅雨時期のむっとする暑さを感じます。やはり土塀の家、風通しのいい家は涼しいものです。

沢山の方が手入れをして維持管理している公園でしょう。なかなか面白かったです。桜のシーズンはたくさんのお花見客でにぎわいます。また、秋にでも来てみましょう。
落花啼鳥では、新しく仲間になったカメラのお話です。よかったら見てください。