1週間に3回は書き込みをしたいと思っていますが
なかなかねぇ・・・・
話は少しさかのぼりますが 5月の4日
浜松は凧揚げで大盛り上がり、僕らは釣りで大盛り上がり

しかし 釣れまへんなぁ・・・
最初は凧でも見ながらのんびりと『キス』でもと思っていましたが、じぇんじぇん あきまへん 深さ5M~10M流しながらがんばりましたがビールが頑張って減るばかりそれじゃぁと少し沖(40M)に出て流すと、数匹の
ほうぼうと
イトヨリ釣り上げ まぁまぁしゃあないかと思っておりました。
3人ででかけて T君はデッキで不貞寝!!?
S君は 釣れませんので頑張っていましたが、なかなか風が吹いてきて周りに 船もいなくなりましたので
帰るか おら遭難したくないべ・・・ということで
早々に浜名湖の中へ 前出のS君がまだなにも生態反応を感じていないので湖内で少し釣りを続行することに・・・
その釣が悲劇(僕らにとってはだが あなたはきっと笑うだけだな)を生むことに・・・・
結局風もぴゅーぴゅーで何も釣れないので帰港
船着場のそばはかなり潮がひいてひくくなっていました
右側からは南風がびゅーびゅーーー
左側は牡蠣の養殖のくいが沢山
こともあろうに、プロペラに 振動が・・・
おや?と思っている間に「ぷすん。。」エンジンストップ
右からの強風に船が左の牡蠣棚に激突寸前 「おーーい
アンカー入れろ」 「竹の棒で抑えろ」 「ロープ出せ」
矢継ぎ早の僕の怒声にみんな 必死
ふー 船は何とかぶつかりませんでしたが 泣きたくなるほど 大変。。 浅くなっている場所でその後もう一回同じ様な出来事があり、必死にペラをはずして 大きな塊のようなごみのロープや絡みついたゴミ達をはずしてやれやれ、さぁ船を入れようと思い動かすと なんと船がスタック(亀さん)ですわ・・・・ 陸地まで 5M 周りは メタンガスのにおいが漂った、底なし沼 竹の棒でつついても 揺らしても何してもだめ・・・・
当日の舞阪港の干潮時間は小潮で16時半。事件があった時間が15時 普通なら入れるのに この時期の潮は相当低くくて 全く手も足も出ない そうこれが亀さんね
2時間半もすれば 動くだろうと、たかをくくっていた我々に天の神様が動かす許可を下さったのは 23時13分。。なぜ? 陸地まで5Mでのところで動かないの・・・・
船ってさぁ水がなきゃ動かないって 実感したゴールデンウィークの悪夢。。。。(これはオーバーでもなけりゃ実話ですので)
追加 昨日より仕事開始ですが 釣り仲間のKさんが
(おおーーい 大変だったね 今日釣りに行って アコウ
釣ってきたから あげるよ)だってさ
悔しいやら うれしいやら 片や 沢山釣れてプレゼントしてくださる。。片や 船の上で8時間もおっさんと顔をつき合わせて ぶつぶつ あああああーーーーー